【java 基礎知識】main メソッドの構造
計算や表示など Java の命令を書いていく場所は、メソッドブロックの内部です。
ソースコードの2行目に「 main 」の表記が出てくることから、この部分はmain メソッドとも呼ばれます。
この main メソッド の中に文を順番に書いていきます。するとプログラムの実行時に上から順に1行ずつ処理されていきます。

「main メソッド」のなかには、様々な文を書くことができます。
文は、主に次の3種類から構成されています。
@変数宣言の文・・・データを入れる箱のようなもの。(例:int age ,boolean susi)
A計算の文・・・様々な計算式を箱にいれます。
B命令実行の文・・・@とAの命令文を呼び出します。
文を書くときには次のことに注意しよう!

文の末尾には必ず; (セミコロン)をつけよう!