【java 基礎知識】 配列について学ぼう

■ 配列って何?

Javaプログラムではたくさんのデータを扱います。数が多くなってくると、データの管理が大変になってくる。そこで役立つのが、データをまとめて管理してくれる配列というわけです。

配列を作成する場合は、 「配列変数の宣言」→「要素の作成」という順番で作成します。


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■ 配列変数の宣言

新しい変数(データを保存する箱)を作るには、変数宣言の文が必要だったね。配列も同じで、配列を作成するためには変数配列の宣言っていうのが必要なんだ。

if 文配列変数の宣言    要素の型 [ ] 配列変数名


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■ 配列の要素

今度は配列を一つ取り出して配列の要素について説明してみよう。
配列には、複数個の要素というデータを格納しているBOXがある。この要素は、ある要素が int型 なら、他のすべての型が int型 、String型 なら String型 というように同一種のデータしか格納できないというルールがある。

配列の要素

配列の最初の要素は、1番じゃなくて0番から始まるから気をつけよう!



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■ 多次元配列

1列の配列を1次元配列といいます。1次元配列にさらに配列を加えると、2次元配列になります。基本的に、2次元配列以上の配列を多次元配列と呼びます。

if 文2次元配列の宣言
要素の型 [ ][ ] 配列変数名 = new 要素の型 [行数][行列] ;

多次元配列はちょっと難しいので、最初のうちは軽く流す程度でよいと思います(;´∀`)
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