Android SDKのダウンロード方法
SDK (Software Development Kit)とは、プログラミング言語やAPIなどを利用してソフトウェアを開発する際に必要なツールのセットのことで、アンドロイドアプリを作る際に必要になってきます。
※旧画面でSDKをインストールした人はココを読もう!
『以前、SDKのダウンロード方法で紹介していたのですが、Android SDK の画面が新しくなり、
以前 SDKをダウンロードしたのに、突然キャプチャできなくなった!という人もいるかと思います。自分がそうだったので、かなり焦りました(笑)。
解決策は簡単で、新たにインストールし直すと解決します☆ 』
■ SDKのインストール方法
Android SDK(Software Development Kit) をダウンロードしましょう。
⇒http://developer.android.com/sdk/index.html
上のURLをクリックすると、上の画面が出てきたかと思います。
何も考えず、「Download the SDK for Windows 」をクリックしましょう!
ソフトウェアを実行するかどうかの表示が出るので、「実行」をクリック。
「実行」をクリックすると、セットアップウィザードの画面が表示されるので、
ここからしばらく「Next」を押しまくります!
とりあえず「Next」をクリック。
ここも「Next」をクリック。
SDKの保存場所を聞かれるので、特に問題なければ「Next」をクリック。
変更しない場合は「Cドライブ」に保存されます。
ようやく「Next」表示がなくなりました。いよいよインストールの開始です!
「Install」をクリックして、SDKをセットアップしよう!
「Next」表示がなくなるまで、「Next」を押します。
ふぅ〜、やっとSDKのセットアップが完了しました。「Finish」をクリックするとセットアップの完了です。
セットアップは完了したのですが、まだ終わりではありません!
Android アプリを開発するために必要な各パッケージのインストールです。
android-sdk-windows ディレクトリ以下にある 「SDK Manager.exe」 を実行すると
Android SDK Manager が立ち上がるので、必要なものを選択して 「Install * packeges」をクリックします。
「Install * packeges」をクリックするとインストールするパッケージの確認画面が表示されるので、
「Accept All」を選択して、 「Install」 をクリックします。
うまくインストールされなかったものは、「Install * packeges」と右下に表示されるので、再度インストールしてみよう。
(※うまくインストールされない場合は、セキュリティソフトをオフにしてみましょう!)
必要なパッケージをインストールしたら、SDKのインストールは完了です。(^∇^)ノ
■ DDMSの起動を確認する
DDMSとは、Dalvik Debug Monitor Serviceの略で、このソフトの目的はアプリの作者の方が実際にアプリを動作させながらデバッグを行うためのものです。その他、スマートフォンのスクリーンショットが撮れるようにもなります。
起動を確認する方法
・ ddmsの起動方法(1)
SDK managerをインストールしたフォルダ
→「tools」へ移動
→「ddms.bat(バッチ ファイル)」をダブルクリック
・ ddmsの起動方法(2)
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」
→「ddms」と入力
あとは、Android端末をUSBケーブルで接続するばOK。
ddmsに端末名が表示されれば、SDKやddmsのインストールは無事成功です。
(※Android端末接続時は、「menu」→「アプリケーション」→「開発」→「USBデバッグ」
にしておこう!)