メソッド(method)
プログラムの大元となる main メソッドには様々なプログラムが入っています。しかし、巨大なプログラムになってくると main だけでは手に負えなくなってきます。
そこで、Javaでは1つのプログラムを複数の部品に分けて作ることができるようになっており、この部品の最小単位をメソッドといいます。
「main メソッド」が社長で、「メソッド」はその部下みたいなものだね。
また、メソッド名は、基本的に同じ名前を付けることはできないので気をつけましょう!
メソッドは「メンバ関数、サブルーチン」と呼ばれることもあり、この3つの言葉は、ほぼ同じ意味を指します。
記述方法としては、

メソッドを呼び出す際は、このように記述します。
public class Main {
public static void hello( ) { ← hello メソッドの定義
System.out.println( " こんにちは " ); ← hello メソッドの実行処理
}
}
public static void hello( ) { ← hello メソッドの定義
System.out.println( " こんにちは " ); ← hello メソッドの実行処理
}
}
では次に、作成したメソッドを呼び出して「メソッドを呼び出します (メソッド内容)完了です!」というメソッドを使ったプログラムを見てみましょう!
public class Main {
public static void main(String [ ] args ) {
System.out.println( " メソッドを呼び出します " );
hello ( ) ; ← hello メソッドを呼び出す
System.out.println( " 完了です! " );
}
public static void hello( ) { ← ここからが 「hello メソッドの定義」
System.out.println( " 俺がメソッドだ〜 " );
}
}
public static void main(String [ ] args ) {
System.out.println( " メソッドを呼び出します " );
hello ( ) ; ← hello メソッドを呼び出す
System.out.println( " 完了です! " );
}
public static void hello( ) { ← ここからが 「hello メソッドの定義」
System.out.println( " 俺がメソッドだ〜 " );
}
}
これを実行すると、
メソッドを呼び出します
俺がメソッドだ〜
完了です!
俺がメソッドだ〜
完了です!
となります。メソッドは、指定した文章を呼び出してくれるんですね!
- アクティビティ アーキテクチャ アノテーション インスタンス化
- インタプリタ インテント エスケープシーケンス 演算子
- インクリメント・デクリメント演算子 オーバーライド オーバーロード
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- onCreateメソッド @Override
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- クラス クラスローダー クラスローディング 継承
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- ポートレート
- package文 while文 for文 break文 png
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- 文字列結合演算子 戻り値 Math.max
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